国土交通大臣登録 登録講習機関
商標登録第6673546

国家ライセンスとは / 詳しく見る
無人航空機操縦者技能証明
無人航空機操縦者技能証明とは
「無人航空機操縦者技能証明」は、2022年12月5日より施行された国家ライセンス化されたドローンの操縦資格制度です。試験の実施やライセンスの発行は、指定試験機関の一般財団法人 日本海事協会が行っています。試験は「学科試験」と「実地試験」があり、その他「身体検査」の必要等があります。
「学科試験」は各地域の学科試験場にてCBT(Computer Based Testing)方式により実施されます。
「実地試験」は札幌ドローンスクールの講習を終えて修了審査に合格すると、指定試験機関の実地試験は免除となります。(公安委員会公認の自動車学校の卒検に似ています)。各種試験に合格すると「無人航空機操縦者技能証明」申請が可能となりライセンスを取得する事が出来ます。
ライセンスの種類
「一等無人航空機操縦士」
立入管理措置を講ずる事なく特定飛行(カテゴリーⅢ)が可能。
「二等無人航空機操縦士」
立入管理措置を講じた上で特定飛行が可能。
限定変更試験
一等、二等の「基本」ライセンスには飛行方法の限定条件「昼間・目視内・最大離陸重量25kg未満」があります。初めに「基本」ライセンスを取得して、その後に必要に応じて限定変更試験を受ける事が出来ます。限定変更試験の種類は「目視外飛行」,「夜間飛行」,「最大離陸重量25kg以上」です。
札幌ドローンスクールでは
当校では技能証明の種類(マルチローター・ヘリコプター・飛行機)か、マルチローターのみ受講可能で
一等資格と二等資格のうち「二等資格」の「基本(昼間・目視内・最大離陸重量25kg未満)」「目視外飛行」「夜間飛行」みの実施となっています。
また、今まで当校で「JUIDA認定コース」,「初学者ステップアップ・プログラム」を受講された方、または国土交通省のHPで掲載している講習団体等で民間技能認証取得者、または、証明書を取得できる見込みがある方は「経験者」として、学科講習と実地講習の受講の一部を免除されます。
初めてドローン操縦をする方は「初学者」となり、教習時間や受講料金が等が異なりますので、別途ご相談ください。
